長岡発酵イノベーション・ハブ


先日、長岡市の醸造の町として知られる摂田屋地区の摂田屋6番街発酵ミュージアム米蔵にて【長岡発酵イノベーション・ハブ キックオフミ―ティング】が行われました。

 

以前の記事でも軽くお知らせしていた内容なんですが、なんのこっちゃという方も多い
と思いますので、改めて簡単に説明します。

各分野の地域資源(私達でいう未利用魚などの水産資源)を活用しながら持続可能な
バイオコミュニティを長岡で形成するという取組です。
「発酵」をテーマに大学や研究機関、市内企業、行政が協力しあい、地域の新しい産業
や人材育成を図り、その拠点を摂田屋地区において活動していきます。

この日は、発酵イノベーションハブ代表、長岡技術科学大学 教授・小笠原 渉氏をはじめ、
各分野のそうそうたる面々が集まり、気押されながらも良き顔合わせになったと思います。
現在も定期的に、ハブのメンバーの方が漁船に乗っていき、未利用魚などの調査・研究
を続けております。今後の展開が楽しみですね

その後、【寺神】の取扱店である「銀しゃり番頭」さんへお邪魔し、美味しいお寿司を
いただきました。
残念ながら【寺神】は食べれなかったのですが、どれも美味しく大満足でした。


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