12月2日はFOOD国際調理製菓専門学校の生徒さん達へ神経〆講習会を行いました。
神経〆という言葉の認知度もだんだん上がってきたような気もしますが、今回は改めて将来の料理人達へ神経〆とはなんぞや?ということと、実際にその違いを実感してもらうことができました。
ヒラメの食べ比べということで今回用意したのが【寺神】と、通常の方法で神経〆をして10日間熟成させたもの、野締めのものを比較していただき、やはり【寺神】と熟成したものが9割以上一番美味しいとの感想をいただきました。
魚料理というのは実に奥が深い(素人ですが…)ものだと実感できる結果が得られたということで、学生さん達には今回の講習の知識を活かし、美味しい魚料理をいっぱい作っていただきたいですね